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健康診断で腹囲を何度も計測し直した話

昨日は年1回の健康診断の日でした。本来は4月に受診するはずでしたが、痛風で歩けなかったため、4月→5月→6月と延期を繰り返し、ようやく健診センターにうかがえたのが昨日だったのです。

ほぼ朝一番に乗り込んだこともあり、待ち時間少なめで各診断をサクサク進みます。以前のような速度ではまだ歩けませんが、端から見て(おそらく)自然なスピードで歩けるまでに引き上がってきたと思います。健診中は素足にスリッパという、痛風持ちにうれしい足回りなのもありがたい。

約3カ月の間、外出も控え運動もしない出前生活を送っていたこともあり、全体的に体がぶよっているのは自覚しています。毎日「Fit Boxing 2」でトレーニングしていた昨年までとは比べるべくもないでしょう。

しかし意外にも、身体測定での体重は昨年と変わらず。ただし……

腹囲がかなりアップグレードしていたようで、解せない担当者が何度も計り直す事態に。「3カ月痛風で運動していないので、おなかが出ているのはわかっています」と伝えて、4度目の計測を前にようやく開放されました。担当してくれた方、時間をおかけしてすみませんでした。

それにしても、腹回りどころか各所がぶよぶよになったのに、体重が増えていないのは不思議ですね。筋肉がそのまま脂肪になったくらいでは変わらないということでしょうか。筋肉より脂肪の方が軽いというのは本当のようです。自分は痩せぎすで筋肉が少ないタイプだと思っていたのですが、それなりにあった模様。

脚の痛みですが、もう少しで治る予感がしています(願望)。乗り換え案内アプリの設定で、歩行速度を「とてもゆっくり」にしていた頃を思うと、ずいぶん回復してきました。早く「Fit Boxing 2」を再開して、もとの腹囲に戻したいです。

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