本年2024年10月8日をもって、アルコールを断って以来1年がたちました。本当に1滴も摂取していません。
自分ながら驚くべき偉業です。1年前の自分は、発泡酒350ml6缶をほぼ毎日飲むのを習慣としていたほどの飲酒野郎でした。飲み会は好きでしたし、その場でも浴びるほどビールを身体に入れていたのです。
それがいまやガチのアルコールゼロ人類に。変われば変わるものです。
禁酒をしてからの印象はこちらのエントリーに記しました。
3カ月禁酒して感じたこと(デメリット編)
3カ月禁酒して変わったこと(メリット編)
1年を超えたいまの体調はどうか。
実はまだ、完全に足指の痛みが消えたわけではありません。朝起きたとき痛みを感じず「お、いよいよ完治したか?」と思いきや、しばらくすると親指の第1関節が軽く痛む。あるいは足首がだるい。あるいはピリピリした感覚が皮膚を這う。
もちろん歩けないほどの痛みに見舞われることはなく、人並みにしっかりと歩行できています。日常生活に支障はないのですが、2年前の痛風発症以前の状態には、もう戻れないのかもしれません。
とはいえ尿酸値が発症中(2023年6月)の8.7から禁酒後約10カ月(2024年4月)で8.2へと下がっていることを考えると、それなりに効果はあるのでしょう。4月には新たな値がわかるので楽しみです。
まとも歩けなかった2023年度上期から禁酒を決心、1年で見た目平常に行動できるようになったのは大きな進歩といえるでしょう。これを禁酒のおかげと信じたいです。
お酒を飲みたい衝動はほぼなくなりました。でも、1度飲み始めたらまた習慣化する可能性は感じます。当面、飲酒とは距離を置いておきたい。今年も忘年会・新年会シーズンを迎えますが、飲まないキャラを突き通すつもりでいます。