うどん 予約した新幹線を待つ間に贅沢三昧…美々卯 新大阪店の「うどんすき」(ご当地麺類を食べる旅:30) 大阪出張の帰り、時間が余ったので新大阪駅の「美々卯」にうかがいました。いつか行きたいと思っていた高級うどん屋(そばもある)です。狙うのは「うどんすき」。大阪以外で聞いたことがない料理で、美々卯が発祥の店になります。以前から「うどんすき」の存... うどんご当地麺類食事
ご当地麺類 年越しそば2022最終戦|肉けんちん蕎麦てけ丸の「かけけんちんそば」(ご当地麺類を食べる旅:29) 2022年12月30日は、水戸市におもむいて1日に2度もそばを食べました。ビジネスホテルで一夜明かしての翌12月31日の昼食も、やっぱりそばに狙いを定めます。 正真正銘、最後の年越しそばとして選んだ店が「肉けんちん蕎麦てけ丸」。基本的には立... ご当地麺類そば食事
ご当地麺類 そば+けんちん汁=「つけけんちん」|茨城県水戸市の「蕎麦居酒屋 まち庵 銀杏坂店」(ご当地麺類を食べる旅:28) 2022年の年越し蕎麦として選んだのが、茨城県の郷土料理「つけけんちん」。けんちん汁にそば切りをつけて食べるという、そば料理の一種です。ほぼそのためだけに特急ときわで常磐線を北上、茨城県水戸市へ。結局、水戸駅に降りると同時に別のそばを食べて... ご当地麺類そば食事
うどん 大阪ならでは?のハイブリッド料理、うさみ亭 マツバヤの「おじやうどん」(ご当地麺類を食べる旅:27) 大阪出張2日目の昼ごはんは、ホテルから歩いて10分くらいにある「うさみ亭 マツバヤ」に決定。きつねうどん発祥の店の一つと言われる明治創業の老舗ですが、今日はきつねうどんではなく、他の地域では聞いたことがないメニュー「おじやうどん」をいただき... うどんご当地麺類食事
うどん 夜の街の住人御用達|かすうどんで有名な「焼肉ホルモンの龍の巣」(ご当地麺類を食べる旅:26) 今年12月に大阪にする出張がありまして、その後は本町のビジホへ。翌日、在阪の執筆者と打ち合わせするためです。本町に泊まるのはおそらく3回目。まわりにはポツポツ居酒屋があるだけなので夜はさみしいエリアの印象があります。ただし10分ほど南に歩く... うどんご当地麺類食事
うどん 怒涛の寒ブリとのどごしの良い氷見うどん…富山県氷見市の「氷見おがわ」(ご当地麺類を食べる旅:25) 友人と「金沢市に回転寿司を食べに行こう」という若干酔狂な行事を終えたのち、単独で向かったのが富山県氷見市。目的は氷見うどんです。見るのも食べるのもこれが初めて。金沢駅から氷見駅へ。微妙な天候が冬の日本海の街に来た感を盛り上げます。などといい... うどんご当地麺類食事
うどん ぶっかけうどん発祥の店「倉敷うどん ふるいち 仲店」を訪れる(ご当地麺類を食べる旅:24) 岡山出張の最終日。あとは岡山空港から帰京するだけという1日に、ぶっかけうどんで有名な「ふるいち」に立ち寄ってみました。JRで岡山駅から倉敷駅まで移動。土曜日の午前中なのになぜか人が多い。うかがったのは「倉敷うどん ぶっかけふるいち 仲店」。... うどんご当地麺類食事
ご当地麺類 ゴージャスな店構えと納得のクオリティ…「浅間茶屋 富士吉田本店」の豚肉ほうとう(ご当地麺類を食べる旅:23) 前日の「うどんほうとう あまの」に気を良くして、翌日の夕食も「ほうとう」専門店に狙いを定めました。うかがったのは宿泊した「ビジネスホテル芙蓉」から20分ほど、浅間神社に隣接する「浅間茶屋 本店」。「ほうとう」に素朴な郷土料理のイメージを持っ... ご当地麺類食事
ご当地麺類 富士吉田市のほうとう専門店「あまの」でメジャー系郷土料理の現在地を知る(ご当地麺類を食べる旅:22) 富士吉田に滞在中の夕食ですが、基本的に山梨県の郷土料理「ほうとう」を食べていました。というのも大抵の「吉田のうどん」の店は14時に営業を終えるから。そのため夕食は自動的に「吉田のうどん」以外にならざるを得ません。調べてみると、河口湖方面に向... ご当地麺類食事
うどん フードコートとあなどるなかれ…「吉田のうどん とがわ」(ご当地麺類を食べる旅:21) 富士吉田を離れる日。最後の「吉田のうどん」を食すべく、富士山駅の駅ビル「Q-STA」(キュースタ)にある「吉田のうどん とがわ」にやってきました。「吉田のうどん」としては珍しく、駅ビルのフードコート内にあるという唯一の店。営業時間は駅ビルに... うどんご当地麺類食事