54歳の自分が2024年に遊んだSwitchのタイトル

Nintendo Switch

今年も任天堂公式が私のプレイ時間ベスト3ゲームタイトルを教えてくれたのでここにまとめます。11月いっぱいまでの集計のようですが、ここから順位が変わることはないでしょう。

3位:ポケットモンスター スカーレット(137時間)

正直そんなにプレイした実感がないのですが、今年前半、2種類のDLCにどハマりしていたことを考えると納得。まだ終盤のエリアゼロがクリアできていません。時間がかかっているのは、「現地でゲットした高個体値のポケモンしか使用しない」という縛りをいれているためでしょう。キタカミ、ブルーベリーともに微妙な編成の旅パで苦戦を強いられました。現在はエリアゼロでゲットしたポケモンでスグリに挑戦中。来年もぼちぼちやっていきます。がんばります。

2位: ヴァンパイアサバイバーズ(143時間)

もともとスプラトゥーン3のサイドオーダーが面白かったので、その元ネタを体験する意味で挑戦。結果、正編に加えてDLC×2の全アチーブメントをクリアしているわけですから、それなりに時間を費やしていることになります。

初めてしばらくは、各ステージをギリギリクリアできたりできなかったりの手に汗握るタイトルだったのですが、プレイアブルキャラクターの増加やパワーアップの積み重ね、そして自分なりの装備の組み合わせを突き詰めていくと……ステージの序盤〜中盤は面白いのですが、終盤からラストにかけては単なる大量殺戮に(それを楽しむゲームなのでしょうが)。というわけで多少飽きてきたところです。

このゲーム、出張の移動中と相性が良いことに気づきました。基本的に操作はLスティックだけですし、(曲は良いけど)音声も無理に聞く必要なし。マップを開いてからスリープさせることで、中断・再開も思いのままです。羽田〜鹿児島間など時間がかかる移動時にずっとやってました。3月に長めの移動の出張があるので、続きをやってみようと思います。

1位:スプラトゥーン3(1,062時間)

予想通りの1位。昨年につづき痛風で痛めた脚を休める意味で、予定のない土日は家でスプラ三昧でした。ガチエリアオンリーという縛りプレイを慣行したことで終日ぶっ通しというわけではありませんが、それでも貴重な時間をこのゲームに捧げていたのは間違いなく、しかも1,000時間超えとは一体どうして。

それほどまでに頑張ったのに、頑張ったのに……(涙)、ガチエリアは最高XP1786.1、最高ウデマエはS+4。それどころか2024秋 Drizzle Seasonの最終XPはなんと801.1です。801.1ですよ、どうしたのでしょう。チャレンジの方もマイナス1,000を超えてるし、一体どうしたのでしょう。

9月のグランドフェス以降プレイ人口がもっと減るかと覚悟していたのですが、わたしのパワー帯はあまり関係ない模様。いや、ここまで連敗するのはやっぱり何かが変わったから? と他責にしたい気分。気を取り直して、今シーズンはウデマエリセットしてBからのスタート。とりあえずS+0の昇格戦直前まで来ました。

初めてウデマエリセットしてみて、このゲームのガチパワー(内部レート)について以下のロジックの存在を確信したのですが、間違ってますかね? 識者の方にお聞きしたい。チャレンジにおけるガチパワーの影響です。

  • 負けるとガチパワーが減る
  • ガチパワーが近い味方が来る
  • 敵はこちらのガチパワーと関係なくランダムで来る

負け続けるとガチパワーがガンガン減り、敵は同じウデマエ帯の中からランダムで選ばれます。つまり、負ければ負けるほど自分のチームより強いチームと出くわす確率が高まり、勝てる可能性が減っていく。これがチャレンジでの連敗、借金沼の正体だと考えます。

実際、ウデマエをリセットしてBからやり直すと、B→Aの間、自分はたいていの場合強いチーム(虐殺側)に所属しており、信じられないくらいの快勝が続き、短時間でSまで進めました。

ということでチャレンジの最大の敵はガチパワーが下がることであり、負けが込み、下がってしまったガチパワーを戻すにはどうしたらよいかを考えてみました。

ウデマエリセットはその1つでしょう。なぜこの機能が途中で追加されたのかわかりました。

それとは別の回復策、それはオープンをやることでしょうか。オープンは同レベルのガチパワーで試合が組まれる(と思う)ので、勝率50%が期待できます。チャレンジで下がってしまったガチパワーを、少しでも上げることができると考えられます。

最後に思いつく回復策は、どこかで覚醒して、低いガチパワーの見方をキャリーしまくれるくらい強く、うまくなること、なのでしょうね……精進します。

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