函館でのプチ滞在生活を振り返る

旅行

5月下旬、函館で1週間泊まっていたのが、「シーサイドホテルかもめ」です。

すぐ裏手が津軽海峡に面した砂浜で、朝夕に海を撮影したいという私の望みにばっちり応えてくれました。しかも深夜や早朝に外出できないホテルもある中、ここは24時間出入り自由なのがありがたかったです。

ただし海岸線は真南に面しているので、どの季節であっても朝日・夕日とも海の正面に捉えることはできません。こればかりは仕方ないですね。

滞在中の日の出は4時10分頃で、日の入りは19時頃。残念ながら1週間のうち前半は天気が悪く、日の出に合わせて外に出て撮影できたのは、後半の3日間だけでした。

とはいえ、起きてすぐ海岸に出られるのは想像以上に快適。日の入りも仕事が終わり次第、ほぼタイムラグなく撮影できました。

部屋の窓から見える非日常

部屋にいてふと窓を見ると海が望めるというのは、私にとって非日常的な光景です。ただし滞在中は常に波が高く、若干心がすさむような光景ではありました。それもまあ非日常といえばそうなのですが。

加えて窓が小さいのが不満でしたが、風が強いため仕方ないのかもしれません。冬を考えるとこれくらいでちょうど良いのでしょう。開けることは禁じられていました。

ここに来る前は完全な水平線が見えるかと考えていたのですが、晴れた日はうっすらと下北半島が見えました。そういう距離感なのですね。

グルメと聖地巡礼の朝散歩


有名な函館の朝市までは、徒歩20分くらいで到着します。おかげでラッキーピエロ函館駅前店の開店時(8時)に並ぶことができました。

有名なチャイニーズチキンバーガー。なるほど、これは豪華ですね。ものすごい量です。

その他も徒歩圏内で行けそうなところは、平日の仕事が始まるまでに回っています。

「やきとり弁当」で有名なハセガワストア。イートインスペースがあったのでベイエリア店に入店。

焼き加減が最高ですね。タレももおいしい。

ハイライトは「土方歳三最期の地碑」です。今回の旅行に合わせて『燃えよ剣』を読み返していたので、それなりに心揺さぶられました。

土方歳三といえば、函館市内のあちこちで見かけたのがアニメ『ゴールデンカムイ』のポスターやフラッグです。路面電車のラッピングにも使われていて、いち早く原作コミックを読んでいた身としてはちょっとうれしかったり気恥ずかしかったり。

私が泊まったホテルのポスターは鯉登少尉でした。選定の基準がわからん。

他にも函館にちなんだ小説として『海峡の光』や『そこのみにて光輝く』も事前に読んでいたので、舞台となった函館少年刑務所などにも足を運んでいます。

観光地らしい場所としては、箱館奉行所(復元)、青函連絡船記念館 摩周丸、函館市北洋資料館、函館市北方民族資料館、市立函館博物館なども訪れました。

二拠点生活の理想の街?

この函館市街ですが、大きなスーパーマーケット(マックスバリュ、アークス)もあり、南北には路面電車も走っています。箱館山に近づかない限り坂はなく、自転車での移動も容易かと。しかも中心部からちょっと移動すればすぐに海に出られるという、二拠点生活の立地として理想的な街だと感じました。

スーパーでこんな大きなニシンが買えました。脂がのってうまかった。北海道万歳。

ホテルも気に入ったので、また訪れてみたいです(冬以外ですが)。

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