あまりにも有名なのでブログに上げるのはスルーするつもりでしたが、久しぶりの実食でしたので記念に執筆。
仕事の都合で毎年この時期に訪れていたのが、我孫子駅の弥生軒です。巨大な唐揚げそばで知られる店で、私も毎年楽しみにしていました。
それがコロナ禍で3年叶わず。今年ようやく丼を前にできた次第です。
今回も巨大な唐揚げを2つのせてもらいます。630円也。毎回このビジュアルには圧倒されますね。
唐揚げは相変わらずのうまさ。肉はちょっと冷たいし、どちらかというと衣で食わせるタイプの唐揚げですが、そんなことはどうでもいい。
暖かいつゆに浸しつつ巨大唐揚げを頬張ると、脳内麻薬が出っ放しになります。
そばも変わらないですね。この白さ。
単に小麦粉っぽいだけなのですが、それがどうしたというのでしょう。ゴワっとした食感がいい感じです。唐揚げの脂が染みたつゆと一緒にワシワシ食べていく。なかなか無くならない。
「さすがに多いかな」と思いつつ今回もあっさり完食。53歳を数える来年こそは唐揚げ1個が限界だろうと覚悟しましたが果たして。
「弥生軒の「唐揚げそば」を食べずして我孫子を立ち去れるものか」への1件のフィードバック