台中駅の近くで食べた、異様なまでに甘さ控えめの今川焼き(車輪餅)。常食していた冷凍今川焼きの糖分が気になっていた自分にとって、車輪餅に入っていたあの薄味すぎる小豆あんとの出会いは衝撃的でした。
帰国後、Amazonでたまたま「無糖ゆであずき」という商品の存在を知ります。砂糖入りのものもあるようですが、ここはヘルシーに無糖の商品を選んでみました。
いくつかある選択肢の中から購入したのが、株式会社ヤマリュウの「ゆであずき」です。

表面に堂々と記された「化学調味料・添加物不使用」の文字。

裏面の成分表をみると、原材料は小豆(北海道産)とのみ記載されています。

粒は思ったより大きく、色合い的には赤みが目立ち意外に鮮やか。冷凍今川焼きの小豆あんとは違う高級感がある……ような気がします。
無糖の小豆を食べるのは初めてですが、なるほど、素の小豆とはこういうものなのですね。

甘さがないため物足りなさを感じるかと覚悟していたのですが、意外にもしっかりした味わいです。食感は柔らかすぎず、かといって噛みしめなければならないほど固くはありません。
さすがに袋から出したままだと寂しいので、電子レンジで10秒ほど温めてからハチミツをほんの少しだけ垂らすと……あのおばちゃんの今川焼き(車輪餅)が再現された……わけはなく、昔どこかで食べたような、ほっくりとした小豆の味になりました。今思えばおばちゃんのは甘さだけでなく、小豆の風味も控えめだったな。

小豆の皮はほとんど残っていないように感じます。調べてみると皮を取り払っているわけではなく、極限まで柔らかく炊き上げられているだけのようです。皮の栄養も丸ごと摂れるならありがたい。まるで砂糖を食わされているような、糖分たっぷりの小豆あんよりはよほど健康的でしょう。
糖分もそうですが、冷凍今川焼きは炭水化物である外側の皮の存在も気になっていたので、自分的にはよいものを見つけたことになります。
購入してからほぼ毎晩、夕食の後に大さじ2杯くらいいただいています。気に入りすぎてすでに2袋目をリピートしました。悪しき習慣から脱却させてくれた「ゆであずき」に感謝です。


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