台中に行ってきました

旅行

3月23日(月)から3月28日(土)にかけて、台湾・台中市に滞在していました。

台中ならではのご当地麺、大麵羹(大面羹)が目的です。

利用した航空会社はスクート。成田→シンガポールの途中、桃園空港に途中で降りるフライトです。もちろん私は桃園空港で降機。

そこからMRTで桃園駅まで移動、その後は高鐵で台中へ。予約席がとれず新竹まで自由席の通路で立っていました。事前に予約しておけば良かったかも。

高鐵台中駅を出たら、徒歩で台鐵の新烏日駅へ。そこから台鐵・台中駅までは10分程度の乗車時間です。高鐵が遅れたため、到着がかなり遅くなりました。

駅前のトンボのインパクトがすごい。

ホテルは快適、でも窓なし

ホテルはBookin.comで予約したModern Inn(華利大旅社)。台中駅から北へ徒歩10分程度の位置にあります。

まずはチェックインのため、9Fのフロントに行く必要があります。事前にメールで到着時間を伝えていましたが、約30分早く着いたためか、フロントにはまだ誰もいません。仕方がないのでホテルのLINEから到着した旨を伝えたら、担当者が即出てきて対応してくれました。昨年の香港ではWachatを使いましたが、ホテルとの連絡にチャットツールを使うことが当たり前になりつつあるようですね。

エレベーターを出たところ。ちょっと怖い。

部屋は5F。ダブルベッドで予想よりも広々しています。バスルームもゆったりしていて、便座にシャワーの水がかかる心配はありません。机も横に長く、椅子も悪くない。

ただしこの部屋、窓がありません。香港や東南アジアのホテルでたまに当たりますね。これで4回目です。安かったから、まあ仕方がありません。

日差しのまったく入らないこの部屋で6泊した割に、8時におきて23時に寝る規則正しい日々を過ごしています。習慣とは恐ろしいもので、日本にいるときと同じ就寝パターン。もっとも平日の午前中は毎日仕事をしていたので、必然的に夜更かしできなかった、というのが正解でしょう。

日課のFit Boxing 3はこんな感じで。

あと、トイレは紙を流せないタイプでした。ハンドシャワーがついているのでそれでお尻を洗い、水滴をふきとった紙を備え付けのゴミ箱に入れます。このホテルのハンドシャワーとは相性が良かったのか、今回でかなり上手に使えるようになったと思います。

ホテルの周りだけで生活可

窓がないということで、朝起きてたら、やはり外に出て日の光も浴びたい。ということで最終日以外の毎朝、ホテルから1分で到着するハイ・ライフ(Hi-Life、コンビニ)に通っていました。ここであんぱんとコーヒーを買うのが習慣になりました。

あんぱんを手軽に買えるのが、台湾のありがたいところですね。

ただしさすが台湾のコンビニです。ある日購入したコーヒーの容器に、五香粉というか、八角の匂いが染みついていました。容器に口を近づけると八角の匂いが鼻に入り、せっかくのブラックコーヒーの風味が台無しです。たまらず部屋の水道で容器全体を洗ってはみたものの、匂いは取れませんでした。

飲み口までひたひたにコーヒーが入っているのはうれしいのですが、匂いがちょっと……

それからはコンビニで、冷蔵ガラスケース内の飲料だけを買おうと決意。匂いのもとは例のゆで卵(茶葉蛋)ですね。まだ試したことがないので、いつか挑戦したいです。

食べるといえば、今回は初めての外食メニューに積極的にチャレンジしました(茶葉蛋は省きます)。これは、小説「台湾漫遊鉄道のふたり」とその作者、楊双子氏による「オールド台中食べ歩き 歴史小説家が案内する老舗屋台の味」を読んだため。前者は日本統治時代の台湾料理が数多く登場し、後者は台中の庶民グルメを軽やかに綴った内容。帰国したいま、もう1度読み返したいのですが、また台中に行きたくなりそうになるの恐れ、しばらく封印します。

食事については別の投稿で詳しく綴るつもりです。

Hi-Lifeと同じく日々通ったのが、台中駅のそばにある大魯閣新時代(TAROKO MALL)です。

スターバックスやマクドナルドといった世界的チェーン店が入っているのですが、私の目的は地下2階にある家楽福(カルフール)。ペットボトルのお茶やお菓子類を買い込む場所として有用でした。パンも安くておいしかった。惣菜と弁当はいまいち。

紅茶も含め、台湾のペットボトルのお茶は、香りがしっかりしていて個人的に満足度が高いのです。砂糖入りのイメージが強いかもしれませんが、無糖も結構あります。家楽福のおかげで、滞在中はいろんな台湾産のお茶を安く飲むことができてラッキーでした。

ちなみに滞在中の4日間は、ほぼ夏日の暑さになりました。想定外だったので、大魯閣新時代のユニクロでさっそくTシャツを購入。最終日以外、基本的に半袖で問題ありませんでした。あとこの大魯閣新時代で、歯ブラシとひげそりも購入しています。このようなショッピングモールが近くにあると心強いですね。

ちなみに夕食は基本的に、忠孝夜市と一中街夜市でまかないました。以前の台湾旅行だと飲酒を目的に熱炒を必死に探したものですが、禁酒後は選択肢が増えて気楽になりました。

街歩きが楽しい台中

日本統治時代に整備され急発展した台中は、街路が碁盤の目のように敷かれています。そのため迷いにくく、また歴史的建造物がさりげなく残っているなど、ついつい街歩きがはかどる都市でした。ふと路地に入ると、歴史を感じさせる街並みを味わえることもあります。廟は少なかったものの、老街的な雰囲気に台南と近い感覚を覚えました。

ここは「柳川古道」と呼ばれる小道。別の街区にも似たような路地は結構あります。一瞬、タイムスリップかのような感覚を覚えます。

ここは台湾省政府官舎群をリノベーションした審計新村。

帝國糖廠へも歩いて行きました。日本統治時代の工場をリノベーションし、内部には歴史の展示や体験工房、レストランなどで構成されています。

第二市場が有名な台中ですが、建国市場も大規模で立派でした。昼遅くに出くわしたので、ほとんどの店が閉まっていましたが。

もちろん、近代的な建築物もあります。見上げるとそこにはいつも、ル・メリディアン台中のタワーが。私にとって、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドのシーカータワーのような心強い存在でした。

緑川書橋も印象的でした。橋の中間に書棚とベンチがしつらえてありまして、これは座ってゆっくり読書をして行け、という趣向と思われます。もちろん置いてある書籍は中文なので私はスルーしました。

威容を誇るららぽーと台中(北館)。「最終日の夜くらいは豪華なレストランで」と思って出かけてみたのですが、見事に日系チェーン店ばかりだったので退散しました。ここにもユニクロがあります。

しかし、歩道の歩きにくさは台南と同レベルですね。段差が多く、店の前にはバイクがずらりと並びます。歩道に面した店のテーブルや設備も堂々と置かれ、通路ではなくショップの一部という考えなのでしょう。車道を歩いた方がスムーズに移動できますが、今度は肘に当たりそうな近さでバイクがそばを走り抜けます。大きなスーツケースのときは歩きたくないレベルです。

そんなこんなでホテルを中心に、北は国立自然科学博物館、南は忠孝夜市までをうろついていました。せっかくだから高美湿地にも脚を伸ばすつもりでしたが、街中で十分楽しめたし、三脚も持参していなかったので、それは次回のお楽しみということで。

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